私達の体は各パーツ(腕や足、頭)がつながって1つの体を成しているのではなく、体全体の中にパーツがある。
また、私たちは社会全体・宇宙のパーツの1部でもある。
「全体性」の概念を身に付けた時に、治せる糸口が見つかる。
不快症状の原因を特定せず施術することは、施術される人に不利益を与えるもの。
問診、触診、検査により原因を特定していく力を養う。
体の声に耳を傾け、感じる力。
施術は「する」ものではなく、体の情報を感じながら「導く」もの。
感覚を鍛え、導く力を養う。
施術は心でするもの。施術は無償の愛・奉仕である。
愛のある施術は伝わる。愛のない施術も伝わる。
愛は私たちの核となる。
私達施術家は、「自然」とクライアントとの懸け橋であること。
治癒力を最大限に引き出すには自然の偉大な力が必要となる。